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「知床の日」企画で記念品とスタンプをゲットしよう!

1月21日よりスタートした2023流氷シーズン!

「すでにスタンプ集めているよ」という方も、「これから知床に行って楽しむよ」という方も、ぜひご参加いただきたい企画をご紹介します!


突然ですが、1月30日が何の日かご存じでしょうか?

この日は「世界自然遺産・知床の日」なんです!

これは、遺産登録された年である2005年の知床での流氷接岸初日にちなんで設定されており、知床の価値などを改めて考える日とされています。



流氷が織りなす、海と陸の豊かな生態系のつながりが評価されて世界自然遺産となった知床にとって、流氷はなくてはならない存在。

そんな流氷をたくさんの人に楽しんでいただきたいと思い、「知床の日」企画を実施しております!


やることは簡単!

2023流氷シーズンの開催期間中に、斜里町内で流氷を撮って、SNSに所定のハッシュタグをつけて投稿するだけ!

知床世界遺産センターのカウンターで投稿画面を見せると、記念品と一社)知床しゃりオリジナルスタンプを押印します。


<企画内容>

① 開催期間中(1/21~2/28)に斜里町内で流氷の写真を撮る

② ハッシュタグをつけてSNS(Instagram、Twitter、Facebook)に投稿する

つけるハッシュタグは2つ

【Instagramはフィード投稿でもストーリー投稿でもOK!】

③ 投稿画面を知床世界遺産センターのカウンターで確認してもらう

④ 記念品 3点(紙ファイル・しおり・缶バッジ 各1点ずつ)プレゼント!

  一社)知床しゃり(緑色)スタンプ押印!

  ※押印は1冊1回限り

  ※記念品は200個限定、先着順でのお渡しとなります。なくなり次第記念品プレゼントは

   終了しますので、ご注意ください。

   (スタンプの押印はいたします。)

  ※知床世界遺産センターは火曜日が定休日となっておりますので、ご注意ください。


▲記念品3点


▲一社)知床しゃりオリジナルスタンプ


この企画で必要な流氷の写真ですが、実は簡単に撮れなかったりします...。

1/24時点でまだ知床には流氷が訪れておらず、また、接岸したからといって、流氷がずっとそこにいてくれるわけではありません。

お天気や風によって、流氷は近づいたり離れたり...。


そんなわけで、荒天時や海に流氷がない日は、オホーツク海の写真(流氷なし)や知床世界遺産センター内の流氷についてのパネルの写真、ご自身で過去に撮った流氷の写真などでもかまいません!


ぜひ、みなさんのベストショットや、流氷を楽しんでいる姿を発信してください!

(担当者も密かに見るのを楽しみにしております...笑)


流氷の訪れはもう少し先?のようですが、スタンプラリーと一緒に流氷の訪れる知床を満喫しましょう!

 

ー担当者の個人的オススメ流氷撮影スポット 4選ー


プユニ岬(ウトロ)

流氷を一望できるスポット!

夏も絶景ですが、冬も良いですよ~。

オオワシが近くを飛んでいたりするかも...。


オロンコ岩駐車場内 (ウトロ)

沈む夕陽と流氷を楽しめるスポット!

夕陽ばかり見てしまいがちですが、後ろを振り向くと夕陽に照らされる知床連山も...!

どちらも美しいのでぜひ暖かい恰好で日没前を狙ってみてください。

※除雪されないので、階段などは十分にお気をつけください。



オシンコシンの滝(ウトロ)

斜里からウトロに向かう途中にあるオシンコシンの滝。

昨年わたしが初めて流氷を写真におさめたのがここでした!

移動の際にはぜひ立ち寄って眺めてみてほしいです。

ちなみにこの写真は昨年の1/30、知床の日に撮影。


以久科原生花園 (斜里)

町民の皆さんはここで流氷を楽しむ方も多いのではないでしょうか?

原生花園の入り口わきから海岸に降りることができ、間近で流氷を見ることができます!

奥に見える知床連山と一緒に写真におさめるのも良いですよ~。

流氷がとっても近いスポットですが、流氷に乗ったりするのは大変危険なので、流氷で遊びたい...!という方はぜひアクティビティにご参加ください!

(一緒にスタンプもゲットしましょう!)


以上、異論は受け付けております!笑

皆さんのおすすめスポットなど、ぜひこちらの企画にご参加いただき、教えてください!

ご参加お待ちしております!

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